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私はFacebookで、語学の勉強がてら英独仏伊の新聞をフォローしていて、見出しだけでも見るけれど、連日出てくる新型コロナの記事のうち、ほとんどがアホ丸出しで話にならない。こんな新聞社は全部、破産させた方が良いとすら思うくらいに、バカである。日本のテレビと変わらない。
ただ、なんでこうなるかと言うと、ヨーロッパの新聞社でこの種の記事を書いている記者が、医療系に慣れている人ならともかく、そうでなけりゃただのバカということに加え、確実にワクチンを売りたいということがあるんだろうと思う。
つまり、ワクチンの宣伝広告として、各新聞社が延々と新型コロナ関連の記事を載せているのだろう。そうとしか考えられない。
私はアンチ・ワクチンの人間では全くないが、とにかくワクチンを売りつけるまで、世界中の新聞の新型コロナ騒ぎは終わらないのではないかと最近、そう考えるようになった。
新型コロナ絡みでは、ワクチンに巨大な投資がすでにされてしまっており、とにかくこれを回収するまで話を終わらせられなくなっているのではないか。
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そして、そんなダラダラ自粛派の彼らが「いつまで自粛をすれば良いか?」という期限に設けているのが「ワクチン」なんですが、自然免疫と細胞性免疫を認めていないので、副作用が考えられる抗体ベースのワクチンや、いかがわしいDNAワクチンになる。これが日本のコロナ自粛派です。ウンコ並み
— ベーコン研究所 (@allergen126) 2020年7月7日
感染が明らかでも中和抗体ができないとか数週間で抗体価が落ちるとか、これだけでワクチンだめじゃん、と見切りつけるよね。3月終わりにはわかってた。
— threepinner (@threepinner1) 2020年7月8日
自粛・引きこもりをいくらやっても、それじゃ感染を防いでいるのではなく、遅らせているだけだろ、とは思わないんですね。
少なくともこの秋口にできると言われているようなワクチンは、安全性などの観点からあてになるものにならないだろうと、医者でない私はそう常識で考えているが、ところが、「ワクチンが最後の決め手!」と言い出す海外の新聞記事は結構あるような印象がある。
欧州ではこの秋冬のワクチンを、人口分買う契約をしたとも聞くわけだが、「そのワクチン、本当に安全なの?」「そもそも、そのワクチン、効くの?」という疑問に答える話は、、、あるのかな?私も真面目に全部読む時間はないので、よく分からないが。期待感を持たせるような見出ししか見ない。
ワクチンを確実に売りつけるために新型コロナ騒ぎをたきつけ続けるんじゃないかと考える以外に他ないような愚かな記事にあふれかえっている。
それは医者サイドも似たり寄ったりで、本音はともかく、いろいろ煽るようなことを言わないと今後の出世や製薬会社との関係などでいろいろありそう、という背景はある。それ以外の場合は、基本的にたいていの医者は頭が悪い人たちだということに尽きる。
酷い話だと私は思いますよ、これ。でも、こんだけ世界中のマスコミが愚かな記事を垂れ流してたら、そりゃ英語を読める日本人はあれを鵜呑みにして、パニック起こすよねぇ。。。