アメリカに真実の時が徐々に近づいてきており、株価が連日下がっている。今さら織り込んでいくなよ、というところだが、アメリカが現実を認めるための露払いとして、日本・韓国・イタリアが大きな犠牲を支払った。地球人類のためだと諦めるよりない。

 

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病院でも検査はバンバンに出しているが、全部陰性でかえってくるのだそうだ。それでも、変な患者は来るので、現場は現場でそういう対応をしないといけない。

 

PCR検査なんて信用する医者がそもそもいない。「あんなの信用してるんですかー」ということで、陰性だからと言って感染していない保証がどこにもない。

 

数字として上がって来ないことと、患者がいないこととはイコールでない。そこを無視したネットの議論は全くダメなのだ、本当は。

 

ただ、すでに人心のコントロールの段階に入っており、大本営発表が現実感を全く欠いている。知らぬが仏、人心を静めることが重要で、ウィルスがどうというのは、もうどうでもいい段階に入っている。

 

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しかしそのタイミングで、総理大臣の「一斉休校」という「要請」だ。

 

今、現場は戦争になっている。集団ヒステリーの真っ最中にある大衆に迎合して、このタイミングで医療の戦力を削ぐような決定をする総理大臣は、直ちに辞任すべきだ。

 

自民党ももうこれは動かないとだめだ。これまで、厚生労働省はよくやった。それを、アホの総理大臣が全部無茶苦茶にしようとしている。

 

危機対応で政局どころではないのは分かるが、このレベルのアホが総理大臣を今このタイミングでやっていて、足りない頭で指示を出し始めていることの方がよほど危機だ、としか言いようがない。

 

私は事情が許せば国外脱出をただちにしている。私が一人だったらもう逃げている。

 

これだったら、福島の原発事故の時の民主党の方が数等ましだろう。