文脈

もうさ。


ニセ科学批判の人たちは、Skepticismの文脈だってのを前提にせずに、外国の本をお勧めするのやめてくれ。誤解される。ってか、そういう文脈にあることが重要なのに。なんで「科学」名目で中立化させたように見せかけるんだよ。。。


だいたい、菊池先生がDigに出演したときも、「と学会会員でニセ科学批判を主導する」という大事なことは紹介されず、ただ「大阪大学サイバーメディアセンター教授」とだけ。なんで阪大の物理学者が代替医療批判やってるのか、立場の説明がない。立派に肩書きで釣っていて、これでニセ科学のことを言えるのかと、、、
http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/dig20100819.mp3


なんで、文脈を抜きに物事を考えられると信じてんだよ、この人たちは。。。本来の文脈なら、ホメオパシーも鍼も漢方も叩くのが当たり前で、ホメオパシーだけ取り出す理由がない、やるなら全部叩くべしという当たり前の理屈を、なんで「いくらなんでもダメだ」ってな強弁で退けられると信じられるんだ。