ネット○○派 part167 子供を錦の御旗にする人たち

野次馬としてはきちんと裁判所の判断が見たかったが、仕方がない。何が事実だったのかも結局うやむやになった。滅多なことは言えない。
http://www.asahi.com/national/update/1222/SEB201012210082.html
ただ、やっぱりホメオパシーそのものの全否定にはならずに、結局消費者問題にしかならない。


。。。あとどうでもいいが、子供の命を錦の御旗に「正義の顔」する連中、ほんとにうぜー。そういやなんかの話と同じ。東京にもいるそうじゃないか。子供の生育環境がどうのこうのと錦の御旗にする人たちが。何でネットってこうも話が極端にぶれるんだろうか。なんで、できるだけ穏やかな形で社会の中で共存できるような形にしようという方向に話を持っていかないんだろうか。

追記
これは想定の範囲内。というか、日本ホメオパシー医学協会としてはこれ以上言えないと思う。確かにその通りで、ホメオパシーそのものでは死ぬことがない。
平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外)|日本ホメオパシー医学協会
事実が確認できないので、和解内容を想像するしかない。ただ常識で考えたらだいたいこの線だろうというのは推測がついて、ようは厳密に事実を争った場合、決着がつかないことがかなりあってそこはもう争うのをやめちゃったのでないの。あとは助産師側もK2シロップを投与しなかったことは不適切だったと認めているはずなので、わりに和解の内容は想像しやすい。もちろん想像でしかないのだけれど、日本ホメオパシー医学協会はこれがギリギリで、もう言わせておくしか仕方がない。原告側としては口外禁止条項を飲んだのは仕方がなかったし、がんばったとは思うけれど、難しい和解ではなかったかなと同情する。