つぶやき

私ははてサじゃないし、ああいう人たちとは一線を画す、というかむしろ批判的なんだけれども、橋下に関する週刊朝日の話は世間の週刊朝日批判には徹底して反対の立場を取ったのはもう書いた。今でも変わらない。


理由はいろいろあるんだけれども、、、法律家の先生たちが表面的には客観的だけど現実には客観的とはいえないんじゃないの?みたいなことにも腹が立ったのがひとつ、、、政治をなめてかかって、「世論をちょいちょいと動かしたらなんとでもなるわ」と「ふわっとした民意」をバラエティ番組の視聴率かなんかのように考えているポピュリストはいささかでも擁護するべきではない、そこに問答は無用だというのはある。


いや、ごく一般論として言えば、政治家にだって基本的人権はあると思いますよ。


でもさらに一般論として言えば、もし判断を間違えた場合にひょっとしたら殺されるかもしれないということがないような、ゆるゆるの、緊張感に欠けた政治家なんていりませんよ。


橋下なんて、あの記事で「差別だ」と言われて擁護されるとか、本当にあまいと思った。刺した人が責任を取って罪をかぶるなら、刺してもいいんですよ。

追記
そもそも、反橋下やってる人たちがもうダメで、例えば橋下の対抗に平松邦夫をもってくるとか、じゃあ反橋下の人たちもやっぱりポピュリズムやりたいんでしょってことでお話にならない。


そういう人(たち)が「自分は反橋下だけど、週刊朝日の記事はダメ」とか言ったところで説得力ないんですよ。