文脈は分けてくれ

はてなブックマーク - ホメオパシーによって壊れた家族の実態。|てんかん(癲癇)と生きる
あのさ。


こういう例を挙げて否定するんだったら、運用の改善をしておとなしくしてもらう、ホメオパシーを使うんだったら使うほうも賢くなりましょうという話にしかならんわけ(しかも離婚の原因をホメオパシーにしてるけども、実際のところなんで元奥さんがホメオパシーにはまったのかとか想像すると、この「インタビュー」を読む限り実に微妙)。よく言って消費者問題消費者問題なら科学科学と言う必要がどこまであるの?


疑似科学の文脈で否定するんだったら、原理的にとことん否定しなきゃならんわけ。そして、そういうものはホメオパシーだけではないから、全部とことん否定しなきゃならん。


この二つを混同して「これはひどい」とか言っても仕方がないんだ。