ネット○○派 part36

ま、リフレ派とはてサの喧嘩には、この際、口をつぐみますが。
稲葉先生は玄田先生に釈明すべきでしょう: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

というわけで、本日も第3法則第2号氏の「hamachan先生も御承知の通り、根拠薄弱な人身攻撃をも時に辞さないという近年の姿勢」は絶好調のようです。
こういう高潔な人格を、「身内集団原理」かどうかは知りませんが、言われないとなかなか批判しようとしないところが、「リフレ派」が無用の批判を招く最大の要因であるということに、その中の良識派の方々はもう少し敏感であった方がよろしいのではないかと、余計なお節介をしたくなるところであるわけですが。
(略)
投稿: hamachan | 2010年8月23日 (月) 21時47分

これ、ネット○○派はみな同じだ。


僭越ながら、これに自分なりの見方を付け加えさせてもらうと、こういう意見には必ず「態度が悪いだけだろ」と言い出す人間がいるんだけど、「態度がおかしくなるまで正しいと信じ込む理屈が本当に正しいか」という問題が一つ。


それから、もう一つは「身内集団原理」によって、身内を正当化せんとするあまりにもともとの理屈が歪む、というのがありますわね。
http://anond.hatelabo.jp/20100822112428

「リフレ派」なんて組織があるわけじゃないからねえ

これが欺瞞なんだよね。組織がないことがいいことだと思ってるのかもしれないけど、逆にコントロール不能の政治集団化しちゃってるんだよね。

ネット○○派はみなこれだ。


ニセ科学批判のホメオパシー批判一つとっても、そうだ(呆)。ホメオパシー叩けりゃ、理屈は何だっていいんだもの。