難しい問題

さらに助産師界隈の話をいろいろ眺めた、、、まあ、なんとなーくお国の考えが遠ーーくの方に見えてきたような気はする。でもここには書かない。それ以前に、こんな話をネタにしてよくもまあニセ科学批判にもっていくね。なんでそう言うかは、各々適当にググっていろいろ読んでみりゃわかる。


ただ、日本医師会の財源論に対する姿勢で、慶応の権丈先生の「勿凝学問」にあったと思うが、今はだいぶ理解が出てきたそうですがね。以前は違ったんでしょう?そういうことを念頭に置きながら助産師や助産院界隈の話を眺めると、事故の当事者みたいな人はともかく、それ以外の人がホメオパシーだのニセ科学批判だのでモノを語ることは、かなり無責任だと感じると思いますよ。


天漢日乗さんの記事を備忘に張ってこの件はおしまいにする。あとは、民事裁判の経過を黙って眺めておきたい。
助産師の過誤の責任は産科医の責任? 対立する産科医と助産師の場合: 天漢日乗