妄想には心配性で切り返す

妄想事例といえば、「ブログにアップした、お風呂に入る裸の子供のほほえましい写真が。。。」みたいなの、あれ変じゃない?というか、ほら、別に裸でなくても赤ん坊が笑ってる写真をブログにアップしたり、Twitterとかでも自分の子供の写真をちょっと加工したのをのっけてたりって、おかしいよ。おかしいよというのは、僕個人としておかしく感じられるという意味で、すごく違和感がある。


切込隊長の子供の写真なんて、見てるこっちまで笑ってしまって幸せな気分になってしまうけど、でもやっぱり危ないと思うよ、僕は。ま、あんな大金持ちのガキでなくても、ごくごく普通の家庭の子供だって、危ないんじゃないの。


だから、風呂に入ってる子供の写真とかプールで遊ぶ水着姿の小さい娘とかそういうのだけじゃなくて、一般的に子供の写真をアップするのはリスクがあるだろうと僕は思ってしまうので、違和感が拭いされない。よくお気楽に自分の子供の写真をアップできるもんだなあと。そういうものなのかね。それとも僕が単に心配性なだけなのか。


というわけで、普通の子供の写真でも危なかろう、ましてかわいい子供の水着写真をネットにアップする親なんて気がしれないと思ってしまうので、児ポ法でよく言われがちな妄想事例がどうもよく分からない。


だいたいさー、実名匿名議論に絡めて言えば名前はハンドルネームを一般的には使うのに、でも子供の写真は出せる感覚ってそれおかしいだろー。