菊池先生、少し気がついたか

kikulog

 そういう妙なものについていろいろ考えているうちに、「信じる」とか「納得する」とかいうことの意味が気になりはじめた。

方向性としてはそっちでいいんじゃないの。本を読んでないから分かんないけど。でも、菊池先生には手に負えない世界だろうから、あまり深入りしない方がいいんだよ。


むしろ、ニセ科学批判の「第一人者」として、方向性を整理したほうがよっぽどいい。だって、ニセ科学批判をここまで無用に煽って、また煽る人たちを放置してきたんだもの。「ニセ科学批判者」のはしごを外すことこそ、今、菊池先生がやらなきゃならないことなんだと思いますがね。でも、あれか。

でも、いっぽう、その一部は深刻な問題を引き起こしているから、何もしないでほったらかしにしておくわけにもいかないという気がしている。

みたいな、中二病みたいなこと言ってちゃ、アカンやろな。ほったらかしにせんでもええけど、ニセ科学としてくくって外国の懐疑論者の真似をするほどのもんでもないやろうに。