トンデモ批判 ダブルスタンダード

弁護士の山口貴士先生が人権擁護法案に反対していたのを見て、ポジショニングの清々しさに感動したけれど、この先生は法律が読めないダメな先生なんだと分かったというのはちょっと書いた。
人権擁護法案に異議あり!: 弁護士山口貴士大いに語る
たぶん、東京都の条例案でも、きちんと中身を吟味せずに反対論にポジションをとってる。清々しさが素晴らしいけどね。


しかし、この話題絡みだと名前がよく出てくるんだよねえ。なんで信用しちゃうの?この先生、ようはトンデモでしょ。


「トンデモはあかんと言って何が悪い。デマがネットに存在することは許されないのだ」


じゃ、山口先生をまず潰しましょうか。。。でもそうならんのだな。変でしょ。白衣を着てトンデモ学説を唱える人たちと、この弁護士とやってることは同じなんだよ。


なんでいつものように、このトンデモ弁護士をはてブで罵倒しないの?


これがニセ科学批判ならトンデモは許せないと怒りに身を震わせるのが当たり前なはてな村なのに。ああ、それなのに、それなのに。