弁護士という肩書きだけで信用できるか

ああ、こんなの見つけちゃった。
人権擁護法案に異議あり!: 弁護士山口貴士大いに語る

人権侵害の主体となりうる存在は色々とありますが、国家の三権力の中で国民の人権を侵害する可能性がもっとも高いといえるのは、行政権でしょう。したがって、少なくとも、人権委員会は行政権から独立したものでなければなりません。


ところが、この法案では人権委員会法務省の外局として設置するという方針が依然として維持されています。

山口先生、なるほど主張は一貫してて分かりやすいやん。


あたし、弁護士にはリアルで何度か痛い目にあってるので、肩書きで信用するのはやめてるんだけど、ま、なんというかな。