扇動のための不当表示としての「リフレ派」 part138

ま、何をいまさら、ということで、増田だからどこまで真に受けて読むか、とりあえず、真に受けておきますが。
最近のリフレ派って

もともとリフレ派ってのは、リフレ政策に賛同することが唯一の要件であって、その余の話は問わない、ってーのが定義だったはず。

にもかかわらず、消費税増税反対一色に染められているようにしか見えない現状は、すごく不健全なんじゃないですか? リフレ政策に賛同さえするなら、本当にリフレ派になれるんですか? リフレ政策に賛同しているけど、消費税増税反対には意見を留保したい僕は、リフレ派なんですか?

だから、この人はリフレ派かもしれないけれど、「リフレ派」ではないわけですよ。つまり、ネットの徒党・党派としての「リフレ派」ではない。きれいにダマシに引っかかっていたのに気が付きつつあるだけで。