扇動のための不当表示としての「リフレ派」 part64

高橋洋一、田中秀臣ついでに飯田泰之だよね

http://twitter.com/sunafukin99/status/235163259328688128
最近はむしろ維新肯定派の方が少数派になってしまってるように見えるんですがね。リフレ主流のマスコミ露出派以外は。肯定派にはちょっとついていけないのであしからず、と言う感じです
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-5b45.html
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20120810#p1
はっきり言えばいいのにね。これがリフレ派の党派性だよね。

・・・ということですよね。で、クルーグマンなんかのつまみ食いを平気でやるわけですよ。まるで正反対なのに。
https://twitter.com/iida_yasuyuki/status/235023926760206338

この期におよんで日銀は正しかったと無理繰りクルーグマンに言わせようとするNHKw

https://twitter.com/iida_yasuyuki/status/235024549094244354

クルーグマンの談話を使って財政の危険性を語る……もういろんなことがどうでもよくなってくるねw

そら、「日本であなたの名前を頻繁に持ち出すリフレ政策支持者たちが日本のこういう政党や政治グループを支持してるんですがどう思いますか?」とクルーグマンに尋ねてごらんなさいよ、と。卒倒しますよ。


そう考えたら、NHKのことをお前たちに言えるのかと。


そして、そういった「党派性」を隠して、素人を釣って遊ぶだけ。それでリフレができるんだったら苦労しないよな。


(追記)
たまたま他人の記事のはてブを見ちゃった。
はてなブックマーク - 真正リフレクラスタからの「りふれは」批判: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

weyoume3
リフレは別にケインジアンではなく、「中央銀行にはゼロ金利下にできることはない」という主張に対する反論としてフリードマンからクルーグマンまで一致できるという意味で使われてきたのに理解してもらえない。

建前論としてはごもっともだけど、そりゃ無理でしょう。リフレ派を主導する人たちの志向が実態としてはそういう方向じゃないんだから。

yasudayasu ネタ
いつも、身内に変なのがいるのにそれを叩けない奴らは信用出来ない、といったことを言っている厳しいid:jura03さんが、同じ反ネットリフレの人が「りふれは」という変な言葉を使い続けるのに対しては何も言わない不思議

はあ?意味が分からんな。hamachan先生でも理屈がどうかと思うときはなんか言うかもしれないけど、「変な言葉」を使ってたらそれを批判しなきゃならんわけ?難癖もここまで来るとすごいねえ。


いいですか。リフレ派の場合は、そもそも根本的に同居してるのがおかしい人たちが同居していたり、高橋洋一のように明らかなウソや無茶を唱える扇動家やそれに追随する学者たちについていっている。それをまず批判しろと僕は言ってるんだ。


hamachan先生が「変な言葉」でレッテル張りしてても、ただのレッテルに過ぎないという自覚があるはずだから、別にかまわんじゃないですか。そこは個人の勝手でしょうよ。根本的な立場の矛盾や扇動家の無批判な受容と、片言隻句と同列に論じるって、いやはや、難癖も極まってるなぁ。


つべこべ言う前に、高橋洋一田中秀臣やら、あなたのその該博な知識でリフレ派をまともにしなさいって。話はそれからだよ。


・・・むしろ、あれだけ知識のある人間が、リフレ派の内部を批判してまともにしないことそのものが党派性の表れなのであって、「フリードマンからクルーグマンまで一致できるという意味で使われてきたのに理解してもらえない」と言われても、そりゃま、そういう無理解も仕方がないねとしか言いようがない。