ネット○○派 part242 ネットの運動で何か出来るつもりになる愚昧

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→ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ｜日刊サイゾー

7月からの改定・東京都青少年健全育成条例（以下都条例）全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。

・・・ほれ。としか言いようがない。何が表現の自由だよ。出版社が云々と御託をたれてた人たちはなんだったのか。しかも、次の部分がふるっている。

「都条例がターゲットとしているのは、秋田書店や白泉社、双葉社などから出版されている成年向けマークを付与していないにも関わらず、同等の性行為を描写をしている漫画。これまで、区分を徹底してきたアダルト系出版社が煽りを受けるのは納得できない。そもそも、この自粛案は都条例よりも厳しい規制案ではないのか」（懇話会加盟社社員）

　昨年の都条例騒動は、あくまで「成年向けマーク」を表示していないにも関わらず「過激な」性描写が行われているものがターゲットで、アダルト系出版社にとっては、いわば「対岸の火事」だった。突然の自粛協力要請は寝耳に水ともいえる。

ちょっと待て。じゃあ、去年のあれはなんだったのか。あの騒ぎはなんだったんだ、とならざるをえない。というか、ただの内輪もめ。

他方で、津田さんに絡んでいる消毒さんの考えに全く賛成なんだが。
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津田ちゃんよお、お前は「そのうち考えますよ」的なことを言ってお茶を濁していたが待ったなしじゃねーかwww さあ、この「自粛案」に対して「ソーシャルメディア」がどうやって「監視・圧力をかける」のか今すぐ提示してもらおうじゃねーかwww まさか相手が「都」ではなく出版社側だから何もしねえなんてこたあないよなあ、オイwww 今まさにお前のTwitterヒョーロンカとしての真価が問われているんだぜえwww

まあ、ホラ吹いて一般人釣ってるだけですからね。

ここでは「ソーシャルメディア」のくくりで語られてるけど、ようするにネットのこの手の意識とか、この手の人たちってなんなんだってことですよ。子羊たちに自分が信用できる人間であるかのように見せかけて、それで釣ってるだけなんだな。津田さんの場合は、Twitterの宣伝マン以上のことはなにもしてないし、できない。それどころか、同種の「規制反対」運動では法律の解説では一貫して間違ったことを言って「危惧」や「懸念」や「危険」を語っただけ。

条例反対運動だと、政治的にアレな人たちが無茶苦茶言って煽り立てて、自陣営に釣ろうとしただけであって、つまり、「都条例改正」は単に釣りの為の餌にしかなってない。

ネット○○派のアホなところは、にもかかわらず、ネットでの運動に何かある何か出来ると信じている、あるいは自分にそう言い聞かせることで一生懸命正当化していることで、でも現実はこうですよねってことです。

ニセ科学批判もそうなんですよ。ネットでの活動はやらないよりやったほうがいい、たかがネットというのは失礼だ、みたいなことを真顔で言いますからね。愚かでしょう？リフレ派なんかも同じで、ネットでいくら吠えてたって何が出来るわけじゃないんだから。

教養があろうがなかろうが、知識があろうがなかろうが、やってることにたいした違いはないのです。