そこがよく分かんないのw

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/jura03/20110112/p1

hal9009 はてサと呼ばれている人達はむしろこの問題では反対派の態度自体や擁護しているものの内容が他人の自由を抑圧するものとしてむしろ規制側に立つ態度の人が多いように思うんだけどw

ま、一応、このブログでは直接的にウヨサヨの政治談議をするつもりはないのだけれど(面倒くさいのと、もう飽きたから)、少なくとも「自称中立を脅迫することで否定する」論法ははてサの常套手段で、条例改正に関して対応が割れてれていても、別の話題となると平気で脅迫しにかかります。


この辺は、皇位継承に関するY染色体の話ではウヨク相手に「中立を認めない」と言いながら、ニセ科学批判の話になると「危機感を共有できないのなら沈黙せよ」と脅した菊池先生と同じ。
http://d.hatena.ne.jp/jura03/20110106/p3


その上で全く理解できないのは、条例改正反対運動を主導したのは基本的には左だとは思うんだけれど、でも同時に右もそこに参画してるのよね。在特会が手を挙げたってのは、まあ、もともとそういう主張だったというのはあるけど、すごい。


ニセ科学批判でも、左の菊池先生も右の天羽先生も条例改正に反対。


右も左も一緒になって、この程度の条例改正に反対する理由が、いまだによく分からないし、説得力のある説明をまだ見てない。あるのかな?


どっちも危機意識を無駄に感じる妄想好きの人たちだという仮説はそれなりに当たってると思うのだけれど、それだけでも説明しきれない。


不思議でしょ?政治的傾向は真逆なのに、現実にはかくも容易に野合できる。なんでなの、これ。