オタクの被害妄想

これね。
ソースが不明でも、この人ならこう言うだろうって思われちゃう可哀想な人を見つけました - Togetter
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100618/lcl1006181733003-n4.htm

(子供を性的対象とした漫画を描く)連中が果たして芸術家かどうかは知らないけど、そんなことで描きたいものが描けなくなるなら作家じゃないよ、言わせれば。ある意味、彼らは卑しい仕事をしてるんだから。あの変態を是とするみたいな(作品を見れば)。そういう人間がいるから商品として需要があるんだろうけれど。話にならんね

「漫画家は卑しい仕事だから、漫画家の意見は聞く必要はない」

だいたい、石原さんは昭和三十年代に世間の道徳も何も無視して書いたわけで、だから、この人はある意味最強だと。自分でやってんだから。お前らもどうしてもやりたいならやらんかいが言える。


というかさ。こういうふうに捻じ曲げていくのって、マンガ好きのコンプレックスの現れでしょ。たかがサブカルだって言われると上から目線だとかなんとか言って怒るくせに、本音では一段下の文化だってよく自覚してるんだよな。