永劫回帰

表現規制、こんにゃくゼリー、ゾーニング

恣意的な記述を含む法律や条令なんて、既に世の中にいくらでもある。なのに、新しいものばっかり怖がる。「そんなに心配性なら、現在の名誉毀損罪なんか、さぞかし恐怖の対象だろうね」と皮肉をいいたくもなる。

こんなにネットで反○○運動が繰り返されても、たったこれだけのことがまだ分からない人間が少なくないらしい現実。


もちろん「素人」なりの吟味をするなとは言わないけれど、ネットの反対運動で「定義が明確でない!」「恣意的な解釈がありうる!」という一言を見ると、すぐに萎える。懲りない人が多すぎ。