物語の消費

妄想と現実の区別がつかない人 - よそ行きの妄想

気の毒なのは、こうした物語を消費して愉悦を覚えながらも自分ではそのことに気が付いていないような人たちで、妄想のなかで何かを為し遂げてしまう人たちである。

ま、ニセ科学批判に限らず、ネットじゃいろんな分野で見られますな。


ニセ科学批判に限定して言うなら、日本だけじゃないですよ、この手の人って。外国の疑似科学批判団体もおんなじ。


だから、菊池先生を信じてる人たちは、恥じる必要はないんだね。洋の東西を問わず、こういう部分は変わんないらしいから。