ネット○○派 part86 我が身をもって示す「優先順位問題」の無意味さ

これだけしつこくニセ科学批判やホメオパシー叩きの悪口を言っていて、「お前はなぜニセ科学批判ばかりとりあげるのだ。炎上を起こすものは他にいくらもあるではないか」と聞かれたら、どうしましょうか。いずれも問題だけど自分のリソースが足りないのでとりあえずニセ科学批判の悪口を書いているのですと「優先順位問題」を真顔で語ると、、、


、、、返答としてアホすぎる。

本来はここで、「ネット右翼やはてサの政治ネタにはもう飽きました」とか「政治ネタはいろいろ面倒なので、建前上は政治色は薄いことになっているニセ科学批判を扱っています」とか「政治ネタよりも、科学を看板にして中立っぽくして釣っているニセ科学批判のほうが、規模は小さいかもしれないけれど、問題として重いものもありますよ」とか、そういう返答をとりあえずしておくべきなんであって。誰が「優先順位問題」みたいな無意味な返答を聞きたいかって言うんだ。


つまり、こんなものはただのごまかしだ、何かごまかしたいことがあるからこんな屁理屈をこねるのだというのは当初から言っている。あれだけ普段屁理屈をこね続けている人たちが、「優先順位問題」のおかしさに気がつかない、口に緘してるんだもの。おかしいでしょう?文句があるなら、いかに「優先順位問題」が機能するか、言ってみろって。


でもいたんだよ。その昔ニセ科学批判はなんで叩きやすいものしか叩かないんだって聞いたら、僕に真顔で「優先順位問題」をオススメした人間が。おかしいでしょ。「優先順位問題」が機能すると信じてる奴がいるんだわ。


まあ、他にネタはあるんですけど。すぐ英語学習ネタに飛びつく心性とか、似てるものがあるのではないかと思って扱っていたけれど、今はホメオパシー批判への悪口一本。我ながらしつこいわ。