おおっ。久保田裕、ええこと言うとる!

見直した。たかがと学会系懐疑主義団体の一味、唐沢俊一を公私混同で記事にするだけの記者じゃないかとバカにしたのは謝りましょう。まことに申し訳ない。。。しかし、ここに書かれてあることは全くその通りだよ。
WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
引用しないけれど、こういう場合どこまで書いたらいいのかな。。。ま、どうせニコ生でも同じことを言うだろう。


簡単に言うと、ホメオパシー側と行政は責任を取れる体制をとれ、だ。全く同感。その通りその通り。僕は、ホメオパシーは今のまま放置するか、
これから、たぶん、こうなるんじゃないかな。。。 - 今日の雑談

他国の様子を見ると、ホメオパシーはちゃんとした規制を受けてる。規制することによって安全性を確保しつつ、社会の中に受け入れている。ホメオパシーに問題があるとすれば、その問題を緩和解消するために一定の規制をかけてやればいいだけの話にしかならない。

と、以前から言っている。論座の記事も、短いながらだいたい似たようなことが書かれてる。。。ってか、ホメオパシーのような非科学的医療をそもそも認めるのかと主張する人のことを「『科学原理主義』な人」だって。ニヤニヤ。


これは早合点したかもしれない。様子を見なくては。言い過ぎたのなら、僕は素直にチキさんに謝りますよ。正直、Twitterの様子を見ていて、本当にがっくり来てしまったのだ。。。


ダメだ。何度読み返しても、笑みが浮かんでくる。まさかトンデモウォッチャーからこんなまともな普通の意見が出てくるとは夢にも思わなかった。ニコ生では論座に書かれたことをきっちりそのまま語ってもらわねば。
追記
公平を期しておこう。ひょっとしたら久保田裕はお友達の唐沢俊一の薬局で扱われている「漢方薬」商売の問題があるので、ホメオパシーを攻めきれないということはあるのかもしれない。
トンデモない一行知識の世界 2 - 唐沢俊一のガセビアについて - 『ようこそ、カラサワ薬局へ』という本も出ていますが…… その 1
でも、他人事ですまないという意識があるのはいいことだ。無論、漢方とホメオパシーを一緒にするなと詭弁を弄するよりずっとまし。