私はテレビを見ないので世間でどう報道されているかはネットの記事から類推するしかないのだけれども、これはちょっとひどい。

 

16年ぶり、後席に皇后・雅子さま(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

 

  また、食後に場所を移して懇談する後席には16年ぶりに皇后さまも出席し、出席者とにこやかに懇談されていました。

今まで国賓は何人もいたはずで、その宮中晩餐会のあとの懇談での接待は全くキャンセルしていたところ、皇后になった瞬間に出てくる、このことがおかしいと誰も思わないのだろうか。

 

「病気が良くなってよかったね」

 

という話なのだろうか。これが私にはよく分からない。

 

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これも20年以上前にすでに外務省内から伝わっている話だが、小和田雅子はそもそも新人説明会のようなものにもまったく出席せず、重役出勤が当たり前で、上司が、おそらく公用車で送り迎えを行っていた。

 

どこの世界にそんな「新人」がいるかということで、外務省も有力者の子弟になるとこれくらいのことは当然ありうる慣行になっているのだろうか。

 

私にはよく分からないが、少なくともこの話をした人間はそうは思っていない。仕事をするのは自分で、小和田雅子は「お茶を飲む人」「お客様」だという。

 

この話を前提にして、16年ぶりに客人を接待したというニュースを見直すと、別の見方ができる。

 

皇后になった瞬間から客人の接待を始めるってのが、まあ常識外れもいいところだ。

 

おそらく、こういった事情は知っている人は知っているはずだが、恐ろしいので誰も表立って口にしないだけだ。たまたまインターネットが今のように発達していない20年以上前の話だから、不用心に話をする外務省の人間がいたにすぎない。今であれば、こんな話は到底口に出せないだろう。すぐにネットに書かれてしまい、責任を追及される。

 

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ちなみに、私は「語学が堪能」という雅子皇后の語学力も大変に疑っている。私の知人に、幼少期にブリティッシュスクールで英語を叩き込まれたが、結局日本で小学校から教育を受け、大学は日本と英語圏の大学に行った人間がいるが、こいつの方がはるかにまともな英語を話しているように、私には聞こえる。ただ、現皇后が英語で話しているビデオはほとんど表に出てきていない。今後は出てくることもあるだろうからまとまったものを見てみたいと思っているが、しかし

 

トランプ氏と両陛下が会見 代替わりや相撲を英語で懇談(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

会見後は両陛下がトランプ夫妻を南車寄せまで見送った。夜に宮中晩餐(ばんさん)会で再会するため、天皇陛下はトランプ氏に「See you soon」、皇后さまはメラニアさんに「Have a nice day」とそれぞれ声をかけた。

という記事が出てくるのは本当になんとかしてほしい。誰がこういう情報を出したのか知らないが、何の自慢にもなっていないどころか、その反対でこれではバカ丸出しではないか。

 

教皇フランチェスココンクラーベの直後にサンピエトロ広場に向かって”Fratelli e sorelle, buona sera!” と言い出して、満場をずっこけさせる技を展開したのとはわけが違う。違いすぎる。

 

しかも中央日報によるとトランプは天皇の英語を褒めたとあるが、

「英語をどこで学ばれたのか」 トランプ氏が感心した新世代天皇夫妻(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

トランプ大統領は「英語が非常にお上手だがどこで学ばれたのか」と聞くと、徳仁天皇は「オックスフォード大学に留学をし、帰りに米国ニューヨークなど各地を旅行した」とし「皇后もニューヨークの幼稚園、ボストン近郊の高等学校、そしてハーバード大学で学んだ」と答えた。

これも誰がこんな情報を漏らしたのか、真偽は不明だが、英語を褒めるのはたいていの場合、何も褒めたことになっていないうえ(しかも相手は王族だろう)、そもそもああいう英語を話すトランプに英語を褒められてうれしいか?

 

どういう料簡でこういう情報が次から次へと出てくるのか、とにかく理解を超える。本当に勘弁してほしい。