ネット○○派 part392

ネットのリフレ派とは結局なんだったのか。なんかいろいろ書こうとしたけどやめ。ホラもすぎるからw。


でも、ネット右翼から、ネット上の徒党や運動に疑問を持った自分から見ると、結局こういうことでしかなかったんじゃないかと思うところはあるな。


要するに、「小泉時代よ、もう一度!」な人たちが、政治的に復活はしなくてもそこそこ生き延びたいから、反官僚反エリートなどなどの「抵抗勢力」を叩いて煽る、その文脈に「リフレ論」はネタとしてたまたま利用されただけ。


数は力、大衆扇動できればなんだっていいんだから、方向性さえあえば、橋下・維新の会とも組める。「橋下こそ第二の小泉!」だ。リフレ?そら最終的にはどうなるか知らないよ。政治は勝てばいいんだから。


。。。これ以上はホラもすぎるからやめるw。


まあでも、結局リフレ派もネット右翼と化しつつあるから、どうなるか分かんないね。このまんまグズグズで終わっちゃうかもしれないし、瓢箪から駒が出て橋下フィーバーに乗ってしまうかもしれない。でも、リフレのことなんて誰もどうでもいいんでしょ。


言えることは、経済問題だと思って日本の将来を心配してリフレを真面目に考えた人たちは本当に損をしたということ。リフレさえやってくれればなんでもいいとか「非党派主張」だというのは、まやかし以外の何ものでもなかったねと。それだけ。